Giant UKU

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ボウルズの水は昨日ずっと雨だったから超汚かったよ。だから僕たちはクリーンな水の場所を探しに行ったんだ。そして僕たちはクリーンな水を見つけ、しかもクリーンな波も見つけたんだ。そこはシークレットスポットだからこれ以上は写真を載せられないんだよね…

この写真を撮影したのはJoshuaが13歳の時だった。僕がハントしようと海の底にいた時に僕のちょうど真上を舞っている子供たちのことを覚えてるよ。僕ははよく彼らに怒鳴って、魚が逃げるから怖がるのをやめるように言っていたんだ。彼らは怖かったから絶対聞かなかったよ。でも僕は彼らを許したんだ。だって彼らは僕がスピアした後、僕の魚を持っていてくれたからね。彼らはサメが死んだ魚が大好きだから、それがもっと怖いことなのか知らなかったんだよね。haha.

今Joshuaが潜っているあいだに彼の上を泳ぐと怒るんだ。haha. でも彼は逃げる方法を見つけ、この18lbsのZuluみたいなデカい魚をスピアする方法を見つけたんだ。congratulations Joshua!

僕はこの写真を最初に見た時、困惑させられたよ。どうしてテロリストて呼ばれるタリバンがアメリカの軍服を着ていて、銃を持っているのか?それにまたどうして彼らもフォード社のトラックを運転しているのか?これはあり得ないことだけど、もし本当なら、僕は言葉にならないよ…

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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