Lonely Pua’ena Point

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ノースショアへ向かって、太陽が昇る前に到着した。ショートボードをしたかったけど波が小さすぎたよ。ハレイワ辺りを車で走って、プアエナポイントを通った。アウトには誰もいなかったから波がブレイクするのを待っていたんだ。

ちょうどこの波がブレイクするのを見た時、僕は車に急いで戻って、フォイルをつかんだよ。結局4本の波をキャッチして、ずっとパンプしていたよ。だから結局は10本の波になったよ。今日モンクシールが僕の前を泳いでいたから、今日は素晴らしいだったということだよね。

僕が海から上がった時、パーキングが混みだしてきていた。僕はパドルアウトの準備をしている4人のフォイラーと10人のロングボーダーを見かけた。パーフェクトなタイミングだったよ!

Sethが今朝僕にメールで、多分コンテストはオンになると言っていたんだ。だから午前8時にハレイワへ急いで行ったよ。なぜなら彼は今日、最初のヒートがあったからなんだ。omg, 波はフラットになっちゃったよ!!!

またイベントがスタートするには3日以上必要だ。そしてグッドニュースは今週、ビッグなスウェルをゲットできるってことだ。でもバッドなニュースは風とスウェルのディレクションが良くないってことだ。でもここはハワイだ。何かが変わるかもしれない。僕はもう今週どこでサーフィンをしないといけないのかを知っているんだ。そしてそれはノースショアではないんだよね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide