Point “A” to point “B.”

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33年前の僕の心境はどんなものだったか?じゃぁ、1990年にBill Speckが寄稿したインタビュー記事を読んでみよう。
僕はプロサーファーになる夢があるということを話した。この記事が掲載されてからは一度も読まなかったけど、改めて読んでみると笑えるね。僕は人生の道を模索している21歳のサーファーだったんだ。そしてその道を見つけたら、一度も振り返らなかったよ!


コーチのトニー・モニーツとベン・アイパは僕のキャリアにおいて大きな影響を与えた。トニーはよくコーチしてくれて、一番最初にエントリーしたコンテストの参加費を支払ってくれた。ベンも僕をコーチしてくれていて、海のなかでも外でも、いろんなことを教えてくれた。世界最高のコーチたちのおかげで今の僕があるんだ。そのことにはいつまでも感謝しているよ!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide