True Waterman

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2022年、10日目。デカいノースウェストスウェルがあるといつでも島の南側中がラップするようなスウェルになるチャンスがあるんだ。そして今日が正にそのケースだったんだ!凄く珍しいんだけど、それが起きると、本当に波が良くなるんだよね!

そして今日はボウルズがそのスポットだったんだ!海は空いてるし、波はパーフェクトで綺麗だったよ!

僕はフォイルしに行くつもりだったんだけど、サーフィンした方が良さそうだったからサーフィンしに行ったんだ。その波を見れて凄く嬉しかったよ。だからその波に乗ろうって決めたんだ!

ダイスケさんはウォーターマンになりたがっているんだ。というわけでウォーターマンはどんなボードにも乗れないといけない。彼は今のところ僕の5本のサーフボードと自分の2本のボードに乗った。基本を知って、落ち着くことができたら、いつでもどんなボードにも乗れるようになるよ。それが本当のウォーターマンだ!明日、僕たちがどこでサーフィンして、何に乗るのかは海次第だよ。なんかワクワクするね!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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