West Wrap

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2022年、20日目。今朝は月の入りと共に出発した。これを見ていると超穏やかな気持ちになるし、生きていることに凄く感謝だよ。

ベストウェーブを探しながらサーフポイントを通って運転していた。今朝はウェストスウェルがあったから、どこがベストスポットになるかはだいたいわかっていたんだ。

またまたパーフェクトなコンディションだったよ。

波は思っていたより凄くビッグだったから、凄くチャレンジングだったよ。そしてニューウェストスウェルのおかげで海が生き生きとしていたよ。でも海が生き生きしていたらフォイルをするのは難しい。ダイスケさんは自分自身にチャレンジして、成功したんだ。

今日フォイルをするのは凄く苦労したよ。ショートボードを持ってくれば良かったよ。ついてないな。だって波が凄く良かったからね!でも文句を言ってはいけないね。

そして海はまたクリーンになってるよ。すぐにボーイズから連絡をもらうだろうね。blue water hunting coming soon!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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