今日は2022年2月の2日だ。wow, こんなの一生に一度だけだもんね。
新しいWCTの予選フォーマットは凄くストレスフルなんだ。ヒートごとにカウントされる。なぜならもし5回のコンテスト後にTOP 22に入っていなかったら、もうそのツアーはオフになるんだ。だからTOP 22に入らないとGランド、エルサルバドル、ジェフリーズベイそしてチョープーを含むツアーの後半をサーフィンすることができなくなるんだ。だから今はミスなんかしている場合じゃないんだ。集中して、落ち着いて、前を見るだけなんだ。コーチのRainosはSethの精神を落ち着かせる方法を知っているんだ。
Sethの戦いを見ることができなくなってから2年経っている。だからこのコンテストは僕たちみんなにとっても凄く大切なんだ。John John FlorenceやKelly Slaterを含む全てのサーファーたちの中でSethの応援セクションが1番大きいから凄くおかしかったよ。Sethが波をキャッチしたら僕たちの声が聞こえてくるんだ。僕の友達はこう言ったんだ。彼にも中継で僕たちの声が聞こえているよってね。haha.
Sethの勝利は僕たちみんなの勝利なんだ。彼のヒートを見るのって凄くエモーショナルなんだ。もし決勝の日にそこにいたら、彼の人生最大のヒートがある時に僕たちと一緒に叫びに来て。彼は凄く大好きなJohn John Florenceと初めて対戦するんだ。でもSethは負けそうな時こそ最高のパフォーマンスをするんだよね。またそこで会おう!
ナカホドさん、応援セクションの写真を送ってくれてありがとうございます。
(翻訳: タナカ チヨコ)