仲間の一人に会ったとき、”バックドアが恋しくない?”と聞かれた。僕はこう答えた。”ぜんぜん。25年間ウィンターシーズンにほぼ毎日そこでサーフィンしたからね。人生最高のチューブに入ったし、ケンカもしたし、ボード50本も折ったし、ケガもしまくって何度か死にかけた。だからもう全然恋しくないよ”
ニール・ミヤケが史上最高のモーメントを撮影してくれたのは決して忘れられない…
恋しいのは日本だ。残念ながら、政府は外国人旅行者の入国をまだ許可していない。僕は外国人じゃなく日本人なんだから、残念だ!県をまたいでドライブしたり、友達とのんびりしたり、美味しいもの食べてジャパニーズカルチャーをただ楽しむ時間が恋しいんだ。忘れられない至福の瞬間がいくつもあるよ…