Red Float: The Law

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今朝はパーフェクトな夏のような日だったよ!海は本当に綺麗だったんだ!

フォイルをさらに上に調整してみたら、もっと全てが不安定になるんだ。だから今日は全部前に出したら、20’のワイメアベイで5’2のフィッシュサーフボードに乗っているような気分だったよ!凄く不安だったんで、超危険な感じだったよ。

だから腰の高さの波をテイクオフするのは100階建てのビルからジャンプするような感覚だった。体中にアドレナリンが放出していたけど落ち着かないといけないことはわかっていたんだ。微調整で凄い変化したことにビックリだよ。

ご覧の通り、今日の波はパーフェクトだったんだ!しかも空いていたしね!

それに水もクリーンだった。リーフや波をグライドしている僕のフォイルも見えるよ。cool!

僕の友達のRandyがアウトでダイビングしていたんだ。僕が彼を引かなくて良かったよ。というわけでダイビングする時はいつも明るい浮きがあると良いよ。それは法律でもあるんだけどね…

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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