スポンサーは正しいときに正しいポイントにいさせてくれるようにしてくれた。天気図、旅行会社、日本のローカル友達、スポンサー企業たちのおかげで、かなり簡単に仕事ができた。僕はそこに姿を現し、ボードにワックスをかけて一番デカい波を待ち、ドロップするだけでよかった。この波はソリッドなハワイアンスケールで10フィートで、こんな日にフィッシュアイレンズを持ってスイムアウトしていたクリス・ヴァン・レナップはクレイジーだったなと今でも思う。彼が世界のベストフォトグラファーっていうのには理由があるんだ。この波はかなりビッグでデンジャラス!僕はMike Wooの7’0に乗り、命がけだった。Surfing Magazineが2ページにわたる写真をパブリッシュしてくれたことに感謝するよ。そして特に、いつも波をシェアしてくれるヘビーローカルたちにも感謝している。i love you guys!
この写真を撮影したすぐあとに政府がこのポイントすぐ目の前にテトラポットを入れた大型のハーバーを建設した。そして波はまるっきり変わってしまった。ここではもう二度とこんな10フィートのバレルを見ることはないだろう。考えると、悲しくなっちゃう..