木曜日 5月15日 2025年

Saturday at Bowls: Surfers vs. Canoe


ハーバーに戻るのに近道をしようとしているカヌーを何度も見ている。ボウルズのラインナップで波待ちをしながら、こんな光景を見るのは日常茶飯事だ。ラッキーな時もあれば、そうでない時もある。土曜日のケースでは、カヌーの舵取りは、波を通り抜ける方が早いと思っていたんだろう。僕の近くを通り過ぎて行くときに彼の目線を見ていたけど、彼は一度も水平線の方をを見ることはなかった。サーファーのすぐ近くを近道するなんて信じられなかった。こんなことをする理由なんて一つもないはずだ。


かなり近い!広い海があるのに、僕らサーファーたちの近くにくる必要なんてある?弁解の余地なし!


僕は、この写真の左側で波待ちをしながら一部始終を見ていた。カヌーがかなり近づいたのも、アウトサイドからセットの波が来るのも、何が起きるのかも見ていた。


うねりがリーフに当たると突然ブレイクする。こんなふうに近道で横切ろうとしたら、成功のチャンスはゼロだ。


これはやっと舵取りが波をみた時の写真だが、遅すぎた。5人のサーファーがパドルアウトして、避けようとしているのを見て。


波がブレイクしてカヌーがひっくり返り、乗客は投げ出された。パニックの始まりだ。舵取りはみんなにカヌーにつかまるようにと言っていた。みんな必死でしがみついていたが、カヌーが誰かにぶつかったら怪我をする。そこは最も危険な場所だ。だから、僕は乗客に波が来るからカヌーから離れなさいと叫んだ。乗客のなかには泳ぐことすらできない人もいたはずだ。ライフベストを着用している人もいなかったし、どうしたら良いのか分からず、操舵手が誰かすら知る人もいなかった。まさにカオスだ。みんなはどれほど最悪なシチュエーションが待ち受けているかに気づいていなかった。幸いにもけが人はいなかった。でも、数人にとっては今後ずっとトラウマになるはずだろう。

Best of Best Conditions

Round 1:  Early morning perfection.  Shoulder high and nobody out.  Scored!

April 29, 2025 Hawaii Surf Report

The most peaceful place on earth:  Nothing else matters…

Good morning 3:20am.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and good.
Light winds today. Trade winds coming back tomorrow.
Sun, rain, and maybe a storm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!