月曜日 12月15日 2025年

14 Rounds in 8 Days of 2025!

ラウンド1: 今朝は早くからパドルアウトしたんだ。まだ暗かったからこの写真のナカホドさんとカモバヤシさんは見えないけど彼らはここにいるんだ。

激しいBoot Camp3日目、カモバヤシさんはさらに強い人、そしてサーファーになって家に帰っているよ。

今日、波は凄く変わっていたんだ。でも適切な技術があればサーフィンは凄くシンプルだよ。So stoked!

ラウンド2: 今朝はボウルズで凄く沢山のファンウェーブにライドするナカホドさんを見たよ。アウトにいたのは彼とRockyだった。だから彼らはセットにターンをしていたよ。インサイドから見ていたんだけど彼らを凄く誇りに思ったよ。あんなオンショアの波をサーフィンできる人はあまりいないんだけど、彼らはリッピングをしていたんだ。今日の午後僕たちはもっと小さくてクリーンな波をサーフィンすることにしたんだ。この美しさを見て!最近僕たちがサーフィンしているクレイジーなサーフィンの後は凄く簡単に感じるよね。今年、僕は14ラウンドサーフィンしたなんて信じられる?Yes, 1月8日目で8箇所の違うサーフスポットで14ラウンドサーフィンしたんだ。クレイジーだよね!!!今のところ今年は素晴らしい年だと言えるんじゃないかな!

ナイスなスウェルをフォイルするLaleo Kinimakaを見ていたんだ。それを見てまた僕もフォイルしたくなっちゃったよ。願わくばすぐにでもね!

家に帰る途中、僕たちはボートを洗っているボーイズを見かけたから僕たちは港に立ち寄ったんだ。彼らはクーラーを開けたんだ。そしたら2匹の大きなマカジキがいたんだ。OMG!

それから別のクーラーには2匹の大きなカツオが入っていたんだ。Yeah Benji! 僕は君たちのことを凄く誇りに思うよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

From South Africa

先月、ボーイズがダイブトリップに連れて行ってくれたとき、彼らの道具をチェックしたんだ。ベンジー・ブランドがかなり遠くにいる魚をシュートしたのを見た。自分のガンで撃とうともしないほど遠くにいた。その後、ジョシュアがベンジーのガンで、自分のなら絶対に狙わないような距離にいる魚をショットした。ベンジーをみて、僕らは”これ欲しい!”と言ったよ。それからベンジーが南アフリカの友達に電話してつないでくれて、まったく同じガンをオーダーしたんだ。ちょうど1週間前のことだった。

で、ちょうど今、ジョシュアから”僕らのガンが届いたよ!”とメールがきた。OMG,すごい早さ!!! 南アフリカから僕らの玄関先まで配達。使いに行くのが楽しみ!!!

This is Surfing:  Once a Year

今朝ボウルズでは強いオンショアの風だったけど、そのことでサーフィンをすることを僕たちは止めなかった。晴れた空で、アウトには誰もいない。

ラウンド1: カモバヤシは凄く強い精神力の持ち主なんだ。サーファーが多すぎなかったので、今日僕たちが過ごしたコンディションに耐えることができた。波は凄く凸凹だし、僕たちの前で沢山の波がブレイクするし、しかも顔に凄い風が吹きつける。でも彼はどんどん進み続けていたよ。これがサーフィンだね。

こんな風に最後までライドをエンジョイしているサーファーを見ると凄くワクワクしたよ。これがサーフィンだね。

ラウンド2: ナカホドさんと僕はパーフェクトな波を探しながら島の別のサイドまで1時間ドライブをしたんだ。それでどうだったと思う?Yes, パーフェクトな波を見つけたんだ。晴れてるし、波はオーバーヘッド、オフショアで、しかも最高にパーフェクトだったんだ。正直に、インドネシアの島へリモートしたかのように思ったよ。僕たちがパドルアウトした時、誰もいなかったよ。後で2人のローカルがパドルアウトしていて、彼らの1人が僕にこう言ってきたんだ。「こういうのは一年に一度だけここでは起きるんだ。」ってね。あの波はレアで良かったんだ。僕たちは今までで最高のセッションをしたんだ。そして海から上がった時、ナカホドさんは僕に僕たちが10年前に一緒にサーフィンをし始めてから最高のセッションだったって言ったんだ。それから彼は僕にそのサーフスポットの名前を聞いてきたんだ。そして僕は彼に「それは聞かないで!!!」って言ったよ。今日のスポットはスーパーシークレットで、それを知っているのはあのサイドにいるローカルたちだけなんだ。撮影禁止、GPSもダメ、そして説明不用なんだ。これがサーフィンだよね。

(翻訳: タナカ チヨコ)