土曜日 12月27日 2025年

Riffles: Best in World

今日はまた小さい波だったからフォイルでエクササイズをしに行ったよ。アウトには誰もいなかったから、また海を独り占めできたよ。

ビーチに着いたら観光客が僕にフォイルにモーターが付いているのか聞いてきたんだ。だってどれだけのスピードが出るのかビックリするよね。

波は膝の高さしかなかったけど、フォイルに乗ればオーバーヘッドの波をサーフィンしているかのようにスピードは出るし、アドレナリンがでるんだ。僕のフォイルは古いから、もっとスピードが出るものを探すつもりだよ!

家に帰って、Sethの古いサーフボードを掘り出したんだ。それはラッキーな子供へのプレゼントになるだろうね。

古い写真を見ていた。こちらはメンタワイの旅の沢山の写真の中の一枚。ホローツリーでのトクラさん。

ランスライトでSUPに乗るトダさん。

そしてライフルズでバレルをゲットしているマツオさん。これは世界最高で、長いライトバレルなんだ。5年に一度しかこんな良いバレルをゲットすることができないから僕たちはこの記念すべき日にそこにいれてラッキーだったよ。僕たちは誰もそのことを忘れる人はいないだろうね。

(翻訳; タナカ チヨコ)

Whale Shark Tale

今朝は本当にワークアウトをしたかったからフォイルを持って行ったんだ。ボウルズには誰もいなかったから僕が占領できたんだ。ファーストウェーブをキャッチしてから2分乗って、トータル6本の波をキャッチしたよ。それからセカンドウェーブも同じ感じだった。だから4分で12本の波をキャッチしたら、ひどく疲れちゃって、汗びっしょりだし、満足したんだ。久しぶりに最高のフォイルセッションになったよ。

今日みたいな日は大好きだよ。周りに誰もいないし、正しいボードとちゃんとしたマインドがあれば超楽しめる波があったよ。

家に帰る途中、ダイヤモンドヘッドを通ったら、波が良さそうでびっくりしたよ。アウトには誰もいないし、波も沢山あったんだ。サーフィンする元気を奮い立たせようとしながら30分間そこに座っていたんだ。僕の気持ちは”go”って言っていたんだけど、体は”no”って言っていたんだ。僕の体は負けちゃったんだ。

何本の波をキャッチして、波毎に確実にどんなことをするのかイメージしていたんだ。イメージトレーニングだよ!

旅のフォルダーからさらに写真が見つかったんだ。モルディブで巨大なジンベイザメと泳いだことはラッキーだったし、素晴らしい体験だったよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

Paddle hard, commit, and hope for the best!

2018年のクルイトリップの写真をもう少し。


旅には時間がかかるし、我慢や理解、柔軟性が必要だ。チャンスを逃さず、変化や学びを求めなければいけない。木村さんと僕はいつも空港のカウンターで、一番かわいくて親切に話してくれる女の子を探して最善を祈るんだ。うまくいかないけど。Haha.


このトリップの最終日、親しい友人が突然亡くなったというショッキングな知らせを受けた。身動きが取れなかった。心も身体もまったく機能しなかった。完全にふさぎ込み、ただ家に帰りたかった。この写真を見ると悲しみがよみがえる。だけど同時に、命に感謝する。スコアしたってことだよね?


マツのディープなテイクオフ。


マツとエリちゃんがパーフェクトウェーブを待ってるところ。


メガスウェルが当たると海全体が生き返ったようだった。嘘をつくつもりはないけど、ここのポイントでパドルアウトするのはちょっと緊張した。かつて一度もサーフしたことがなく、聞いたことも、見たこともなかったポイントだ。こんな10フィートのモンスターウェーブに6’2のボードでパドルアウトするのはチャレンジになるだろうと思った。人の小ささをみて!


そこにはサーファーはたったの3人だけ。波が入ってきても、誰も見向きもしなかったし、乗ろうともしなかった。どうしてだろうと思い、パドルアウトしようと向きを変えてチューブの中を見たら”no thank you!”だった。ここで失敗したら命を落とすだろう。誰も急いで波に乗ろうとしていなかったから、結果的に交代で乗ることにしたんだ。自分の番じゃなきゃいいのにというのが何度かあったけど、やる気を出して乗るしかなかった。強くパドルし、コミットして、あとは最高の波を祈る!