土曜日 12月27日 2025年

A Day in Hawaii

ハワイアンモンクシールの赤ちゃんは今週毎日ビーチにいるんだ。ママと一緒にいることもあれば、赤ちゃんだけの時もある。どうか近寄らないでね。

海を見渡して面白いものを見つけると、それにかじりつきになっちゃうんだ。このヨットは面白くて、目を離せなくなるんだ。

世界で最もお金持ちの人たちだけ、こういうものを所持できるんだ。あとの人口の99.99%の人たちは夢を見るだけなんだけどね。

5’11のツインフィンヨットに勝てるのは世界で何もないよ。Neal Miyake、いつも写真を撮影してくれてありがとう!

(翻訳: タナカ チヨコ)

November 8, 2023 Hawaii Surf Report

Hashimoto-san is ripping!

Good morning 3:30am.
North shore waist to chest high and clean.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and bumpy.
East wind this morning becoming South/East.
Sunny and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

20 Years of Backdoor

今まで約20年間、毎年4月にはハワイを離れて世界を旅してきた。ハワイの夏は僕には退屈だったから、仕事を全部片付けて、他の国を冒険するのはすごくエキサイティングだった。多くの時間を日本で過ごしてきた。波がフラットなときはビーチに行って、みんなをウォッチしていたんだ。湘南では目の前で起きているサーフブームを眺めてた。海がこんなに混んでると言っても、ハワイにいる友達や家族は誰も信じてくれなかったよ。この写真を見るまではね。


そして10月になると、ウィンターシーズンはかならずハワイに帰るようにしていた。僕の生きがいもバックドアのために!
20年のうち、バックドアの波のいい日を逃したことはないと思う。毎日のように真っ暗なうちから何時間もずっと沖にいた。その場にいる全員がその日1番の波に乗り、チューブに入りたがっていた。こういう日にパドルアウトするのは、かなり大変だったし、エキサイティングだった。ここではアグレッシブだったり、ツキがないといけなかったりする。沖に出てマイク・スチュワートの隣で波待ちして、巨大なセットが来たときのことを覚えているよ。マイクはレフトへ、僕はライトへ行った。レフトはパイプライン、レフトはバックドア。この波ってどれくらいのデカさだっただろう?