日曜日 12月14日 2025年

Airplane Fly By

お互いチャレンジしているガールズとまたBoot Camp。精神的にも、肉体的にも、そして感情もさらに強くなっている。こちらの2人のガールズは凄く健康的になっているんだ。体脂肪0%だよ。

ビーチからのコーチングによってガールズは沢山のことを学んでいるんだ。今ならBen Aipaがどうしてこうしていたのかわかるよ。完全に納得できるよ。

アウトサイドからビーチまでずっと波に乗るコツ。それはコントロールし続けて、流れに身を任せること。それが素晴らしいサーフィンだよ。

そしてもし波にセクションができたら、ナイスなカットバックが自然にできるよ。

信じられないことに、この飛行機はガールズすぐ上に飛んでいたんだ。低空すぎだったよ!

どうしてサーファーたちや山の凄く近くに飛行機がやって来ていたのか分からないよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

Little Girl Big Girls


この子が人生最高の波に乗るところを見たよ。緊張していたけど、笑顔だった。この波に押してあげた人は、彼女の人生を大きく変えたね…


ビッグガールズたちは、サーフィンのあらゆる面でお互いをプッシュしあっているよ。僕は丘の上ですべての波を撮影しながらコメントしてる。すごく面白いから、みんな家に帰ったら笑っちゃうよ。


このポイントは理解するまではサーフィンするのはそんなに簡単じゃない。もうイージーだね。


パ=フェクトな場所でのカットバック。Good job girls.

Molokai to Oahu Foil Fever


モロカイ島では朝9:30にフォイル部門がスタートするから、フィニッシュラインにみんなが到着するのを見るのは午後12時に行くのがパーフェクトだと思った。でも到着したとき、フォイラーたちはすでにゴールしていた!!! 1位のフォイラーはチャンネルを渡るのにわずか1時間半しかかかっていなかった。僕のボートより早いじゃん!!! カイ・レニーがSUPフォイル部門で優勝し、記録は2.5時間だった。


日本人が出場した部門で優勝したのも嬉しかった。この大会は、世界で最も過酷なパドルボードレースなんだ。


日本人コンペティターたちを応援したよ。


フィニッシュラインを越えたときの彼らの表情がすべてを物語っている。疲労困憊で、お祝いどころじゃなかったみたいだ。


観客の一人が、出場者に”See you next year!”と叫んだら、彼はこう返事した。”NEVER AGAIN!” Haha.


女性フォイラーの優勝者。Unbelievable.


それからオアフ島の端のほうへ行ったら、出場者たちが島に近づいているのが見えた。日本の国旗を見ると嬉しくなるよ!


Ganbatte!!!  Ganbatte!!!


フォイラーたちがレースを支配つつあるのは、見ていて嬉しかった。このレースを完走したすべての人たちをリスペクトする。そして、レースを完走できなかった人たちのこともリスペクトする。過酷なレースだ!