火曜日 11月18日 2025年

My Lifetime Cabo Experience!

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超クレイジーな時間を過ごしてる。まだ南アメリカに来て4日しか経っていないけど、1カ月いるみたいな気分。ブエノスアイレスでの賑やかな夜の後、タクシーに乗って3時間フェリーに揺られ、2.5時間のバスライドでビューティフルなウルグアイに入った。夜11時に着き、食事をしながらビールを飲み、眠った。次の日の朝、プンタ・デル・エステを自転車で周り、小さな街をちょっと探索した。本当にビューティフルだったよ!
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その日の夜、レンタカーしてサンセットを見て、早寝早起きをして、サンライズを見た。そして車にバックパックを投げ入れてカボ・ポロニオへ向かった。その2.5時間はすごく美しかった。昔のまま手つかずの牧場やオリーブ畑がずっと続いていた。牛や馬、息をのむほどの木々や花々。やっと”Cabo Polonio”のサインが見えて、到着した。小さなパーキングロットがあり、そこに車を置き、3ドル支払って4WDに乗り、砂丘の向こうにある小さなヒッピーの村へと向かった。30分後、到着した。ドライブは超ファンだった!i felt so dam free!
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到着してから、ビーチのすぐ目の前にある、ナイスな小さなホステルを見つけた。1泊15ドルを支払い、バックパックを置いて、2時間ビーチを散歩してみた。映画のセットか何かの中にいるような感じだった。ここの小さなタウンはアメージングだ。電気はないから、みんな生活に必要な電力のためにカーバッテリーを使ってるんだ。部屋は史上最小の部屋だったよ。でも、アザラシが泳ぐ海の目の前で、ぐっすり眠るには充分な広さだ。
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かなりワイルドライフだよ。あちこちに鳥たちが飛び交い、ペンギンや海鳥がいて、ディスカバリーチャンネルでしか見られないような場所なんだ。岩場の近くを散歩したときは、周りには誰一人いなくて、アザラシたちが側で遊んでいるのを見るのは超クールだった。この写真の中に、何匹いるか数えてみてよ。本当にアメージング!
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他のバックパッカーたちがディナーを作っている間、僕はキッチンで座ってビールを飲んでた。そしたら夜8時半にローカルの友達がやって来て、“hey, 空がピンクだぜ”と言った。what?一日中曇っていたから、サンセットを見るチャンスなんて無いと思ってた。彼は、“ついて来なよ!”と言い、僕は片手にカメラ、もう片手にビールを持ち、丘の反対側まで走って行った。そして着いたとき、鳥肌が立つのを感じた。今までの人生の中で見たサンセットの中で一番美しいものだった。僕は大声で叫び、出来る限りたくさんの写真を撮った。i was in a great place!
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ウルグアイでサマーシーズンがスタートしたのは2週間前。誰もいないよ!どこのホステルも空室で、レストランもクローズ、ビーチもストリートも人がいない。タイミングはパーフェクトだった!ビールとカメラを手に、ビーチに腰を下ろし、自分のすぐ目の前でイエローの空がレッド、ピンク、オレンジに変化する様子を見ていた。そう、反対側の世界で、のんびりしてるんだ。
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そしてホステルに戻り、手作りのディナーを食べてワイン、ビール、グラッパを飲み、ミュージックやドラムを聞き、楽しい夜を過ごしたよ!thank you pancho, sophia, diego, and the other backpackers. みんなのおかげで僕のステイが思い出に残るものとなった。i will be back!
それから、みんなにはhappy thanksgiving!今年2012年のサンクスギビングは一生忘れないだろう。世界中にいる、たくさんの素晴らしい人たち、家族、友達のみんなの存在に感謝してる。thank you!

An experience of a lifetime!

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I’m a newborn Hippie!

HEAVEN ON EARTH: CABO POLONIA!

8年くらい前、僕は地球上で一番ビューティフルな場所を特集したトラベルチャンネルを見ていた。何て言う番組か、どのチャンネルか分からなかったけど。そして、ウルグアイで1日を過ごした後、ここを出てアルゼンチンに戻るチケットをゲットするためにバスステーションに行った。中に入って行ったとき、”Cabo polonio”と小さく書いているマップを見かけた。立ち止まって2度見して、“これかな?”と思った。いくつか質問したら、ずっと夢見てた場所だったと分かったんだ!!!! それに、ここからたったの3時間しか離れてないんだよ!
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そう、これこそが息をのむようなってこと!世界のこんな場所に行ってみたいと思わない?8年前、心の中で“wow, あの場所はクールだ!”って思ってた。そして今日、“wow,そこに行くしかない!”って言ってる。アルゼンチンへのバスライドを忘れたら、何日か待たなきゃいけないことになるだろう。だけど、今夜車をレンタルして、明日の早朝に出発する予定。知らない場所にドライブするけど、僕はそのためにここまでやって来たんだ。見知らぬ場所に行くために。その場所にハワイ出身のヤツがやってくるのは、僕が初めての人になると思うよ。待ち遠しい。
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そして、サンライズを見逃すわけにはいかない。ビーチで寝て、起きたらどんな感じだろう?電気も、道も、水も、何もない場所。たった何軒か小さなホステルがあり、そこにはワイルドな自然と自分だけ。岩にかこまれ、海には波があり、広大な砂丘と、降り注ぐほどの何百万もの星たち!そこにはたった100人しか住んでいないし、18キロ離れた公園に車を停めて、トラックで迎えに来てもらわなければいけないから、それはまさに旅だよ。
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ヒッピーみたいな生活をしようと思う!こういう経験をするのは実は初めてなんだ。夜はキャンドルの明かりを灯し、吹き消せば、流れ星が見られるし、すぐに眠れる。iPhoneもパソコンもない、何も無い2日間だよ。僕の夢の1つが、ついにもうじき実現しそう!
それから、もしウルグアイに来たことがなければ、何を見逃してるか分からないはず。この場所は世界の中でも隠されたる宝石のような国なんだ。人々はナイスだし、ストリートもクリーンで、景色はめちゃくちゃアメージング!半島を自転車でまわったら、クレイジーなほどビューティフルだった。後で写真をダウンロードするね。それは、僕が電気のある場所に戻ってきたっていう証拠。