木曜日 11月28日 2024年

Zero Visitors

僕たちはまた暗い中パドルアウトしたんだ。今僕の目はさらにもっと調整して、さらにもっと感知できるんだ。だから今朝は昨日よりも凄く簡単になったよ。

最初の数本の波ではリュウさんの後ろでライディングしていた。ほとんど彼が見えなかったけど彼が「ヤッホー!!!」って叫んでいるのが聞こえたんだ。

太陽が次第に上がってくると、ライドがさらに凄くクリアになった。

こんな風にパーフェクトなコンディションでサーフィンするのは最高だよ。凄くスムーズだった!

毎日の朝の生活が進むようにまたアウトに数人のローカルたちがいた。またビジターが0人の朝だった。

Jeromeは朝1番のライトの一本をキャッチしていた。

前を見て、膝を曲げたら、自分の成功率に驚くだろう。ほぼ100%だよ。

膝を曲げて前を見ているリュウさん。今朝、彼はマジックボードで凄く沢山の良い波をキャッチしていたよ。彼がパドルバックすると毎回、彼は僕のボードを見ていたんだ。そして僕は彼が何を思っていたのかわってるんだ。「Kirbyからどうすればこのマジックボードをゲットできるのかな?」ってね。それから彼は僕を見て、そして僕たちは笑い出したんだ Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

October 5, 2024 Hawaii Surf Report

Scott under the lip…

Good morning 3:10am.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and bumpy.
Light trade winds at 15mph.
Sunny and warm.
Going to surf.
Have a wonderful day!

Stolen Magic Board


この子とは一緒に一生懸命がんばってきた。ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーアのようなサーフィンをするという彼女の目標に向かって。昨日の朝、ついに彼女はプロみたいにリップに当て込む方法を理解したんだ。マッスルメモリーがつくられれば、これからの彼女のサーフィンはパワフルでスタイリッシュなものになるだろう。まさしくカリッサのようにね。


ダイスケさんはすごく賢いサーファーだ。ラインナップにどう対応すればいいかを知っている。他のサーファーにドロップインしないことや邪魔をしないことを知ってるし、アウトへの戻り方や、”GO!”と言われたら行くってこともわかってる。僕は今日1番のこのセットに”GO!”と叫んだよ。


Dr.リュウさんはチャレンジが好き。だからロングボードで数本乗ったあと、僕のボードをみて”乗ってみてもいい?”と聞いてきた。実際にはそうは言わなかったけど、彼の気持ちを読みとれたんだ。Haha. で、彼にトライさせてあげたら、最初の波で立ち上がり、こんな風に乗ったんだ。その後、ビーチに戻るまで僕のボードは返してもらえなかったよ。


サーファーにマジックボードを貸して気に入られて、返してもらえるならツイてるよ。Haha. Dr.リュウさんは、このボードを日本に持って帰ろうかなって言ってた。もしそんなことしたら、ポリスに連絡しちゃうから!Haha.