Rainbow Runner

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コロナ禍の直前、友達にスピアフィッシュの仕方を教えに行ってきた。小さめの魚をとりに、浅瀬エリアへ行った。小さい魚を外海に持っていって大きな魚をとろうとしたんだ。ガールズはどうなるか分からず、一部始終をみているだけだった。


数分後、大きな魚が姿を現した。僕は深呼吸して潜り、ショットした。ボートに引き上げて、小さな赤いクーラーに押し込もうとしたんだ。Haha. 入り切らないから切り身にしたら、新鮮な切り身の塊がピッタリと収まった。いらない部分はサメのために海へ戻したよ。


一週間は”Rainbow Runner”の刺身!ガールズとの貴重なダイビングの思い出は決して忘れないよ…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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