ちょうど海から上がったとき、リポーターがやってきて、こう言った。”ここではパーキングに関する問題があると伺いました。ホテルの従業員がこちらのパーキングを利用していることにサーファーたちはイラついているのでしょうか?”と。僕にニュース番組用にインタビューしたいと言ったが、最初に僕はこう答えた。”no way.サーファーとホテル従業員との間にトラブルを起こしたくないんですが”と。そして考えた。”うーん、どちら側にも理由があるから、両方の話をしたほうがいいのかもしれない。このパーキングはサーファーのためではあるけど、文字通りワイキキにある最後のフリーパーキングでもあるんだ”と。
この問題の答えはかなりシンプル。ここには6時間以内なら駐車しても良いという看板がある。なのに、どうしてルールが守られていないんだろう?因果応報ってやつだ。駐車違反チケットを切ったり、車をレッカー移動すれば、ホテル従業員はもう駐車しなくなるだろう。すごくシンプルでしょ?20年前からずっと同じ状況だ。駐車禁止の看板を掲げているのに規制を実行しないことは、僕にとっては何の意味もない。
とにかく、下記をクリックして、サーファーたちが苛立っている駐車場問題について見てほしい。もちろん、僕がホテル従業員だったら同じように駐車していただろうから、僕はムカついてはいない。どっちにイライラするか決める前に、この問題の両方の話について考えてみるんだ。ここに駐車しているホテル従業員の友達がいるけど、彼らは賢いとしか言えない。そう思わない?