子どもの頃、よくサンディビーチのショアブレイクで泳ぎ、チューブに入ってる友達をみていたんだ。それを”I spy”って呼んでた。大人になってからはオフ・ザ・ウォールの10フィートでUskeとそんなことをしていた。子どもの頃と同じようにアドレナリン大放出だった。しかもそこは最もビューティフルな海の一つだ。Uskeが見える?文字通り、僕らはお互いにバレルの中にいて、写真を取り合ってた。haha.
サーファーが10フィートのチューブでスピードダウンしたら、インパクトゾーンで待機し、ゆっくりと波の下に潜り込み、魔法のような写真をゲットするためにカメラを水面に突き出すのはキミの仕事だ。こういうのは恐らく最もデンジャラスなポジションだ。ちょっとした判断ミスがサーファーやボードとの衝突を引き起こしたり、身体を切り刻まれたりすることもあるから。この日、Uskeが写真をくれたとき、どれだけ危なかったか気づいた。でも、僕はサーファーであることと同じくらいフォトグラファーでいることも好きだったんだ…
こういうところにも惹かれた。波が過ぎたあとに泳ぎながら美しい水中の世界を見ているところだよ。海とコネクトする感覚は言葉では言い表せない。Uske,素晴らしい写真をありがとう…