月曜日 12月22日 2025年

Now@90%


2カ月前、ヒザの靭帯を断裂してしまった。初めてのヒザのケガで、今まで感じたことがない痛みだった。歩くたびに痛かった。ドクターは、数カ月はサーフィンができないだろうという悪いニュースを伝えた。僕は完全否定をし、インドネシアへのサーフトリップのことばかり考えていた。トリップに行かないというのはあり得ない。最初は、3週間朝から晩までずっと、この装具を身につけなくてはいけなかった。寝るときでさえも!


ドクターの診察は平均的な人たちをベースにしているのは分かっていたけど、サーファーは普通のひととは違う。2カ月も海に入れないなんて選択肢はない。僕は、出来る限りはやく海に戻ることに決めた。ひとりで色んなリハビリもした。痛かったけど、”no pain is no gain”だ。


海に入ると痛みは感じなくなる。チューブに入れば、悦びしか感じない。この波のあと、また痛みが戻ってきた。OUCH!だけど、それだけの価値はあった。

ケガから2カ月が経ち、いまは90%のところだ。バックドアの準備ももうすぐ!

October 5, 2023 Hawaii Surf Report

Matsu @ Supersuck…

Good morning 4am.
North shore 3-5′ and good.
Ala Moana waist high and clean.
Diamond Head chest high and good.
Light winds so really good morning conditions.
Sunny and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

OLAKINO Power!


インドネシアでは、ボートに乗ることについてはほとんどルールがない。基本的には命を預けるボートキャプテンのことを信用しなければいけないけど、僕にはちょっと無理だ。海のこととなると誰のことも信頼できないんだ。それは、お互いに気を配らなければいけないからだ。自分で自分の命を守らないといけないこともある。カーターと一緒にビッグでクレイジーなライトのチューブ波のところで下船したら、ボートは僕らをそこに置き去りにした。パワフルでシャローだったから危険度は高かった。僕らに何かが起きたら、サーフキャンプまでパドルバックするのに最低でも1時間はかかるだろう。その場所でサーフィンするのは安全だと思えなかった。ハイリスクでノーリターン?ただサバイブできただけでラッキーと思えるようなセッションだ。


賑やかなクタの街にヤギ料理がすごく美味しいお店がある。トリップのたびに来て、味わうんだ。美味しいのはたぶん、何千匹ものハエが生肉に風味をつけているからかも?Haha. 僕が連れて行った人はみんな、そのハエたちを見て、絶対に食べたがらないよ。


インドネシアの美食、ヤギ肉は5ドル。


ヤギがこんなに美味しいなんて思わなかった。


静岡にいるとき、戸田さんがマッサージセラピストのヨウスケさんを紹介してくれた。OMG, すごく上手だった!ヒザを施術してくれて、そのあとは1000%ベターになった気がした。Magic hands!


Thank you Yosuke-san!  富士にいる時にまた行きたいです。もしケガをしていたり、シンプルにすっきりしたいなら、OLAKINOのヨウスケさんにみてもらってください! 090-6647-9433