
She’s so beautiful!!!

She’s so beautiful!!!

サイレンの音が聞こえたら、今日の獲物を持って海から帰って来る漁師を見るために港へ走って行った。いつも凄くワクワクするんだよね。

新鮮なイワシの赤ちゃんを”シラス”って言うんだ。まだ生きてる!

それから入札合戦が始まる。これが僕の好きな部分なんだ。なぜならまるでポーカーをしているみたいだからなんだ。ちゃんと分かってやっているからね。

OMG, 美味しそう!

ナオヒロが落札したから、こちらの新鮮なシラスは山利へすぐに行った。僕はその全部の作業をみるためにすぐ後ろからついて行ったんだ。

これがまさに蒸す前の生のシラスなんだ。

僕は蒸して、コンベアに乗って運ばれたものを見ていた。だんだんお腹がすいてきたよ。

それから僕はキムラさんの家へ急いだよ。そしたらアツコさんが僕に世界で最高の朝ごはんを作ってくれたんだ。この魚たちは数時間前まで海で泳いでいたから、最高に新鮮だよ。納豆をご飯に乗せて、卵をかけたらパーフェクト。

磯の浦海岸からの美しいサンセットを見た。

磯の浦の波はほとんど膝の高さの波だったけど、とにかくサーフィンをしたよ。エクササイズしないといけないし、チャレンジも必要だった。驚いたことに僕はその波をサーフィンできたんだ!

今朝は午前3時半に起きて、サーフィンするために6時間ドライブをしたよ。僕たちサーファーはサーフィンできる波を見つけるためなら何でもするよ。僕の兄の運転は寝れないから、僕は凄くナーバスになっちゃったよ。

これが日本のサーフィン文化だ。早朝に起きて、ボード を車に積み、そしてパーフェクトな波を探しに行くんだ。そして、yes, we scored!
(翻訳: タナカ チヨコ)

人生は一度きり。どうやって生きるかは、自分次第だ。25歳のとき、僕はサーファースタイルで生きることを選んだ。戸倉さんが僕を奮い立たせてくれて、その夢をサポートしてくれた。彼に出会う前は大金持ちのCEOになりたかった。だけど、友達に囲まれた素晴らしいライフスタイルを送り、経験を積む戸倉さんを見て、それこそが僕が進みたいと思っていた道なんだと気づいた。トリップ、友達、体験、何年にもわたる思い出は、お金を積んでも買うことはできない。今までの30年を振り返っても、後悔することは一つもない。僕はお金に関しては豊かではないかもしれないけど、お金では買えないものが豊富にあるんだ。だから、31年前からずっと勇気づけてくれる戸倉さんには感謝しているし、僕のドリームライフをサポートしてくれている他のみんなにも感謝しているよ。まだ旅の真っ只中だけど、すでに次のトリップの計画を立ててる。待ち遠しいな!!!