金曜日 12月19日 2025年

Travel with Flow

フォイルは僕の人生を変えてくれた。自分自身にチャレンジさせてくれ、さらに重要なのはサーフィンがもっと大好きにならせてくれたんだ。以前よりももっとコネクトした感じなんだ。なぜなら違う波にアプローチできるし、海のことをもっと読んでしかも自分自身をスローダウンさせてくれるからなんだ。それにスローダウンすると周りが見えて、もっと良い気分になるんだ。

Neal Miyake、至近距離のこのショットを撮影してくれて本当にありがとう。僕の目の端から実際に君のレンズが見えたよ。僕を信じてくれてありがとう。

僕の1番親しい友達と凄く美味しいププスとカクテルをいただいた。凄くピースフルでハッピーだったよ。

20年間、僕は日本の各地を旅してしている僕と一緒にリトルプリンセスを連れて行っていた。僕は彼女にこう言っていたんだ。「何でも挑戦して、体験して、流れに身を任せよう。」ってね。今彼女は日本各地へ親しい友達を連れて行ってるんだ。僕は彼女が友達に「何でも挑戦して、体験して、流れに身を任せよう。」って言ってるのを想像できるよ。Haha. 彼女は僕に写真を送ってくれていて、彼女たちの人生の素晴らしい時間を過ごしているようだよ。

OMG, これは僕の大好物だよ!焼き帆立だ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

The Days: Fukushima Daiichi Nuclear Plant


Netflixでこれを見終わったところ。福島第一原発での事故に関する”The Days”という事実に基づくストーリーだ。とても勉強になる内容だったが、衝撃的だった。あの当時は福島原発で何が起きているか、まったくの無知だった。いまは違う。みんなも観てください。


日本政府は原発から20km圏内を避難区域とした。米国政府は80km圏内に警告を発し、アメリカ人は東京、千葉、それよりも北の地域全てへの渡航を延期するようにと言った。


僕が福島へ行く前、ある友達が1日の放射線被ばく量のチャートを送ってくれて”本当に気をつけて”と言ってきた。この表を見て、”こんなの送らなくてよかったのに”と伝えた。当時は後戻りできない状況だった。それは、目には見えない戦場のすぐ目の前まで来ているような感覚だった。死への準備をしているようなものだった。あの旅の前、可愛いプリンセスに、これが最後になるかもしれないというくらいのハグをした記憶がある。彼女にとっては、またいつものトリップだろうという感じだったが、僕とっては違ったんだ。


高校では科学の授業で落第点だったけど、これこそがリアルな科学授業だと先生は誇らしく思ってくれただろう。福島に近づくにつれ、状況は現実味を帯びた。放射線は見えない、感じない、味がない、臭いもない。本物のサイレントキラーだ。大気中に放射線は存在していたが、どこにどれくらいあったのだろう?それは天候と風向きによる。線量計は何度かアラームを鳴らしたけれど、僕らは前に進み続けた。


福島原発から25kmの場所に来たとき、すべてがリアルなんだと実感した。僕らはこんな状況に準備はしていなかった。


ここは原発から20kmの”立ち入り禁止”区域。すべて避難区域でゴーストタウンのようだった。僕らの”We Are One”ミッションが最初にスタートしたのは、まさにこの場所。そしてミッションが僕の人生を大きく変えたんだ…

June 8, 2023 Hawaii Surf Report

Low Tide…

Good morning 3:05am.
North shore chest high and good.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and bumpy.
Trade winds at 20mph.
Sunny and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!