日曜日 11月24日 2024年

A Day in Taiwan

昨日に戻ろう。誰もいないアウトでパーフェクトな波をサーフィンしてスタートした。スウェルはまだここにあるよ!このエピックなラインナップを朝にスコアしていたのは僕たちだけだったよ。Yes, 波は凄く良さそうだけど、凄くシャロウだし、鋭い岩のちょうど前でブレイクして凄く危険なんだ。誰も怪我をしなくて本当に良かったよ。

僕たちの滞在先に戻った。この大きな二階建てのホテルに滞在しているのは僕たちだけなんだ。僕たちに配膳してくれる4人のスタッフがいるんだ。凄く特別感があるよ。

こちらが含まれている朝食なんだ。ヘルシーでハッピーな食べ物!

それから僕たちは貝を探しにドライブしに行ったら、このクールな橋を見つけたんだ。このコースは3000歩以上あったけど、僕たちは渡りきったよ。

この二日間僕はキムラさんに、あの危険なサーフスポットを今までサーフィンした多分1番年上のサーファーだろうねって言っていたんだ。そして今彼は多分子どもの乗り物に乗っている最年長のサーファーだろうね。そして多分僕は二番目かな?Haha.

僕たちは美味しいレストランがある漁港の隣の街を見つけたんだ。ディナーにこれを食べてみたらアメージングだったよ!

このシーフードサラダは僕のお気に入りだった。

キムラさんは昨日の夜、日本対中国戦のサッカーの試合をiPhoneで見ようとしていた。でも何らかの理由で日本のユーザーは利用できなかったんだ。僕がiPadでトライしてみたら、見れたよ!僕は寝ようとしたんだけど、彼の部屋から叫んでいる声が聞こえたんだ。彼は2回僕を起こして、それから静かになったんだ。日本が勝つと良いな!

(翻訳: タナカ チヨコ)

Blinding Offshore Kaze

今朝は山にドライブして、凄くパーフェクトにブレイクしている波を見ることができたんだ。ちょうど昨日みたいに僕の心臓がドキドキし始めて、凄く興奮したんだ。以前僕はここでサーフィンをしたからエピックになることはわかっていたよ!僕のファーストウェーブは目がくらんだ。凄くオフショアの風が強かったから波にテイクオフしている時何も見えなかったよ。力一杯パドルして、あとはマッスルメモリーに任せた。波をキャッチしながら最高の気分になったよ。その波は久しぶりにパーフェクトにブレイクするってわかっていたんだよね!

この波は凄くパーフェクトだから夢のような波だよ。スピード全開で、波がどんどん進み続けるんだ。ハワイとはこれと比べ物にはならない波だよ。それにもしあったとしたら何千人ものサーファーたちがその波のせいで争いが起こるだろうね。

30年以上で台湾へは何度も来ているけど、今回が今までスコアした中で最高の波だったよ。先がどうなるかわからないし、こんな波をゲットしたら、それは素晴らしいことだよ。

ラウンド1の後、海から上がって、ラウンド2ですぐにパドルアウトしたよ。OMG, キムラさんは凄いビッグウェーブをキャッチして岩のちょうど上の鋭いシャロウなリーフの上の波に乗っていた。僕はそれを見ながら目を閉じたんだ。だって彼が怪我をするってわかったからなんだ。ウェットスーツのおかげで彼の命は守られたよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

Taroko War Zone


何年も前からTaroko National Parkに来てみたかった。やりたいことリストに入れていて、今年4月に今回と同じように台湾沿岸を巡る旅をするつもりで、ここに来るのは最優先事項だった。だけど、その旅の前に巨大地震によって山が揺れ、あちこちで地滑りが起きた。道路が封鎖されていて、僕らはそのトリップをキャンセルしなくてはならなかった。それから7カ月後、いまだに至るところに被害があるのがわかるだろう。今朝早く、車で行ってみたら信じられないものだった。まるで戦争地帯!車も観光客も、誰もいない。渓谷の奥まで行ってみたが、本当に恐ろしかった。道のど真ん中には大きな岩がゴロゴロしていて、落石の恐怖もあったし、ガードレールは破壊されたりねじれたり、なくなっていたエリアもあった。こんな感じで、2000フィートの垂直の崖が露出していて、かなりビビった。運転中はずっと岩が落ちてこないように、崖から落ちませんようにと祈っていた。本気で怖かった。


もう一つ、ゾッとしたのは、普段は綺麗なエメラルド色の水が、グレーだったことだ。実際、すべてが濃いグレーで、爆撃でもされたのかというような感じだった。岩をよけながら公園内を1時間以上運転したあと、無事に到着した。後から分かったことだが、公園はいまだに閉鎖されていたようだ。OMG! クレイジーすぎる景色の写真をたくさん撮った。そのあとはヒザサイズの波を探して海岸線をドライブしたから、心がスッキリしたよ…


ヒザサイズよりもデカかった。沖にはサーファーが2人しかいなくて、僕らはみんなスコアした。今までは台風を追いかけていたけど、今回は台風が僕を追いかけてきた。かなり前に計画したトリップだったけど、台風Usagiが現れて、波を送ってくれることになったんだ。母なる自然が与えてくれるものはなんでも受け取ろうと思う。BUT,もう2度とTaroko National Parkにはいかないだろうな。本当にトラウマになってる。ファーストウェーブに乗ったあと、海が僕のことをクレンズしてくれた気分だった。僕は山の人間じゃない。


チューブじゃないけど探してる。


もしチューブがなければ、いつでもオフ・ザ・リップ。


素晴らしいサーフセッションのあとのビーフヌードルスープは最高だ!