金曜日 5月9日 2025年

hello from somewhere in indonesia….

はっきり何処にいるか分らないけれど、僕たちはBanda acehの直ぐ外側の島にいる。この島は4年前地震と津波で破壊された所だ。考えると恐ろしい。この島を訪れた人はあまりいない。広大な島はジャングルで覆われ誰も住んでいない。聞いた所によると、ゴリラ、猿、タイガー、蛇などいろいろな動物が住んでいるそうだ。自然の音を一日中聞く事とが出来てとてもクールだ。考えてみると、後何日かで日本のコンクリートジャングルに行く予定だ。。。ここで十分吸収して楽しむよ。

最高のクルーたちが一緒だ。3人のスポンサーそして北海道のプロスノーボーダーたちだ。Cool people。。。
最初の日僕たちはNiasに行き、僕は刺身を獲りに一人でダイビングに出かけた。水が汚くて見えるのはシャークだけだった。がっかりだ。。

そして僕たちはこの島に到着し、僕はこの辺りでは誰もダイブしない事を知っていた。魚の態度でそれが分る。彼らは僕を見てすごく驚いていたよ。ハハ。。。僕はTimが運転する小舟の近くで、また一人ダイビングをしていた。僕は小さいガンを持って潜った。何も見えなかったけど45フット下に割れ目が見え、もしかするとロブスターがいるかもしれないと思った。僕は潜り、割れ目の中をのぞいたけれど何もいなかったので、回ってみると、僕の肩の上を大きな陰が通った。またシャークかと思った。でも良く見てみると、大きなGTが僕の頭の上を横切った。とても難しいけれど落ち着こうとした、そして僕の事を通り抜けさせた。僕は彼と目が合い、泳いで行くのを見送った。そしていつもする事をした、”here fishy, here fish” グローブで音をたてると魚が10メーター行った所で向きを変えて戻って来た。戻って来た時僕の酸素は底を尽ていたけど、もし今上に上がったら彼は何処かに行ってしまうだろうと思った。10秒後彼の頭を狙った。BANG!!! 頭に直撃した。魚はまだ逃げようと戦っていたので、僕は上に上がった。Timにもう一つのガンを取ってくれと叫んだ。そしてTimに魚が着いている方のガンを持っていてもらって、僕は潜って彼を仕留めた。僕たちは10分もかからず、旅の間中食べられるサイズの魚を船にもって帰る事が出来た。gosh, 思っても見なかったけれど、二日目にしてこの間より大きな魚が獲れた。なんて最高な人生なんだ!!! Timの予想ではこの魚は40〜50キロはありそうだ。はっきり分らないけれど、とにかくすごく大きくて、重いよ。

さあ行かないと。太陽が沈むから刺身とBintangの時間だ。ボーイズたちが待っているからね。Be back soon….

Old Age….

“女の人は年をとるに連れて良くなってくる”と言うのを聞いた事がある。男の人はどうなのかな? この写真をチェックしてみて。。

マドンナティーンエイジャー。。

マドンナ50才。。

前に見た事あるでしょ? マイケルジャクソンの子供の頃。。。

新しいマイケルジャクソン。。。

僕が12才の時。。。
70才になった時どんな風になっているか見るのが怖い。。。yikes。。。

Free Diving Saved my Life….


子供の頃からサーフィンをしているけど、考えてみると今迄に何度も溺れそうになっている。ビックウエーブをサーフする他の人に聞けば同じ事を言うと思う。大きな波でサーフィンするのは笑い事ではない。身体的にも精神的にも準備が必要だ。僕はウエイトトレーニングを15年間の間しているけど、それは身体的な方を鍛えるもので、僕の命を救ったのは精神を鍛える事が出来たフリーダイビングだ。海の底で心地良くいられる事が、僕を安全な気持ちにさせてくれる。過去4年の間に2回死にそうな経験をした。一度目はメキシコで、二度目はハワイだ。メキシコの10フットのセットで長い間海面に上がれなかった。僕はリーシュを付けていなくて、水がすごく汚かったので、どっちが上だか分らなくなってしまった。もう直ぐ次のセットが来るはずだ。僕はとにかく底流が自然に僕を引き上げてくれるのを待った。時間が掛かったけど、遂に海面に上がった。悪い状況を切り抜けられたのは、僕がリラックス出来たからだ。それでも僕の息は続かなかった。海と戦う事は出来ないと知っていた。遂に海面に上がった時、また大きなセットが頭の上に落ちてきて、僕は同じ事を何度も何度も繰り返した。もしフリーダイブをしていなかったら、僕は死んでいたと思うよ。そして三年前の冬、バックドアーで波の小さい日にサーフィンしていた時、波につり上げられ、リーフに頭をたたき付けられてしまった。僕は気を失ってしまった。ラッキーな事に目が覚めたけどまだ海の底だった。僕の体はショックで手も足も動かす事が出来なかった。すごく怖くなって、死んでしまうかと思ったけど、もがいたところで何の助けにもならないと知っていたので、ただリラックスした。目を開けると水面が見えた。でも動けなかった。其の時腕に感じがよみがえり、ゆっくり泳いで上に上がった。僕はビーチまでたどり着き、真っ直ぐ病院に行ってCATスキャンをしてもらった。僕はそのままめが覚めなくなるのが怖くて寝たくなかった。テストの結果はラッキーにも何の異常も見られなかった。これがもう少しで死にそうになった2つの経験だ。死んだ人をもう十分すぎるぐらい見てきた。フリーダイビングは僕の事を精神的に助けてくれる。もし正しくトレイニングを受ければ、深く潜れる様になるし、2〜3分は息を止められるようになるだろう。もしそれが出来れば、ワイアメアの20フットのセットに巻かれても大丈夫だろう。もっと海で心地良く、自信が持てる様になるはずだ。それはすごく重要な事だと思う。もしパニックすればおしまいだ。僕がいつも思うのは海とファイトしようとすると我を忘れてしまうと言う事だ。ただ身を任せた方がいい。先ずはプールに飛び込んでトレーニングして、その後海に入って学んだら良いよ。波のこと、潮のこと、リーフのことなど。特に僕のように生きている時間の半分以上を海で過ごしている様な人はね。楽しんで、尊敬して、そして危険な時に何をしたらいいか知っておいた方がいい。そして本当にそれは一番予期していない時にやって来るよ。。。dive safe and surf safe…